感想文
ついに僕が毎週のように楽しんでいたある一つの番組が終わった。
ラストアイドル 【公式】ラストアイドル Project site
ラストアイドルについては語るなら未来を状態ですが、それを語るのはちゃんと来週になってからにします
— タンタ (@pvt_tantaP) 2017年12月12日
このようにツイートしてしまった(誰も見ていないと思う)ので一応酔ってる勢いで書こうと思う。
まず、簡単にこの番組の内容を言うと、暫定メンバーが7人いて、毎週挑戦者が挑んで、著名人が審査して、落ちたらサヨナラ、受かったら暫定メンバーがサヨナラっていう番組だ。
ただ今思い返すと、こういうアイドルのオーディションは普段僕らの見えないところで行われるだけであって、この闇の部分を公にテレビ番組でやろうとしたのがこのラストアイドルだと思う。
そこにハマったのが僕である。
とりあえず、何を話そうと思い、古賀入れ替え戦とかセンター入れ替え戦など様々なドラマがあったがやっぱ印象的だったのは長月復帰戦ではないだろうかと感じここに記す。
話せばものすごく長くなるので簡単に言うと、初期暫定メンバー長月って子が、1:3で挑戦者に負けてしまい、ネットで炎上。ただ、長月に勝った挑戦者は、アイドルより歌手になりたいといい暫定メンバーを辞退。そこで異例の穴を埋めるために長月と、その挑戦者に負けた挑戦者清原の敗者復活戦というまあドラマができそうな試合であった。
先攻は長月、戻りたいという意志も伝わるようなパフォーマンスでアイドル性がずば抜けてた。これは勝ったと思っていた。
だが、後攻の清原も、長月にあこがれていて、越したいという意志が強くパフォーマンスに出ていた。
これはどっち勝ってもおかしくない。手に汗が酷いぐらいに出ていた。
そして勝敗をつけるジャッジ、勝者は長月。長月派の俺歓喜。
最後に、彼女らは抱き合ってお互いを称え合った。あのシーンは鮮明に覚えている。
そんなわけで、今日5ヶ月にも渡る非常に残酷だけども見応えのある番組が終わった。
惜しくも破れてしまった子たちにも、ラストアイドルではないが派生ユニットとして再度また輝ける機会が設けられ、また輝き出した。
ラストアイドルの暫定メンバーは、晴れて今日正式メンバーとして活動することになる。
これからのラストアイドルが楽しみだ。
酔いながら書いてるので、雑で小学生のような感想文になったしまったけども、言いたいことは一つ。
バンドワゴンを聞いて欲しい!!!
(12月20日発売!!!!!)